元風呂なし大学生のブログ

元風呂無し大学生、現役こどおじサラリーマンが自由気ままに書くブログです。

遅刻は怒られるべきか

遅刻は悪いことだ。

これは小さい頃から親や先生に言われてきたことでしょう。

これは自明ですよね。

 

ただ最近、遅刻をしてきたことに対して怒ることが果たして正しいものかと思ってしまいます。

わざわざエネルギーを使って怒るのは面倒くさいし。

自分にとって不都合なことがあれば遅刻してきた本人がその埋め合わせをすべきでしょう。

自分が遅刻してきた人に合わせる必要はないはずです。

 

そもそも1回くらいの遅刻なら誰でもするし仕方ない。

しかし何回も繰り返すような人とは縁を切ってしまえばいい。

 

誰かが遅刻して、自分が困ることって少ない気がします。

遅刻をされると困ると思っている人は、遅刻をした人の分まで頑張らなきゃって思ってる人だと思います。

お金がかかるなら払わせればいいし、第三者からの評価が落ちるなら遅刻した本人に責任を負わせればいい。

結局遅刻した本人が周りからの評価が落ちて苦労する。

これで制裁は充分じゃないですか?

 

遅刻を繰り返す人は遅刻のもつ意味を分かっていないんです。

怒ったところで、怒られるから遅刻をしないようにしよう、なんて効果しかないんじゃ今後本人も周りの人も怒る本人も困ることになります。

だから遅刻をした人には怒らずに、自然と自分が苦しむことになるのを分かってもらうべきです。

 

その中で遅刻をした人には徹底的に責任を負わせ、お金を払わせましょう。

遅刻してる人を待つ時はカフェでゆっくりしてればいいのです。