元風呂なし大学生のブログ

元風呂無し大学生、現役こどおじサラリーマンが自由気ままに書くブログです。

グリーン車通勤してみたら座れなかった話

朝の通勤ラッシュの時間帯、満員電車がほんとに嫌いなんです。

いつも早い時間に家を出て、ラッシュになる前に電車乗るようにしていますが

今日はどうしても満員電車に乗らなくちゃ行けなかったので

グリーン車で通勤してみました。

 

乗車区間は横浜ー渋谷間

朝7時台の電車です。

 

ホームにある券売機でPASMOをかざし、うきうきでグリーン券を購入しました。

この課金で快適な通勤が出来るのか〜と思いながら電車に乗り込んだわけです。

ところがどっこい、グリーン車の座席は満員。

思わずポカーンとなってしまいました。

事前に通勤ラッシュの時間帯のグリーン車についてリサーチしとけば良かった.........。

 

座れないこともあるなんて知りませんでしたし

これはJRにしてやられた感がありました。

 

こんなこともあるんですね、、、

 

次からは気をつけます

 

遅刻は怒られるべきか

遅刻は悪いことだ。

これは小さい頃から親や先生に言われてきたことでしょう。

これは自明ですよね。

 

ただ最近、遅刻をしてきたことに対して怒ることが果たして正しいものかと思ってしまいます。

わざわざエネルギーを使って怒るのは面倒くさいし。

自分にとって不都合なことがあれば遅刻してきた本人がその埋め合わせをすべきでしょう。

自分が遅刻してきた人に合わせる必要はないはずです。

 

そもそも1回くらいの遅刻なら誰でもするし仕方ない。

しかし何回も繰り返すような人とは縁を切ってしまえばいい。

 

誰かが遅刻して、自分が困ることって少ない気がします。

遅刻をされると困ると思っている人は、遅刻をした人の分まで頑張らなきゃって思ってる人だと思います。

お金がかかるなら払わせればいいし、第三者からの評価が落ちるなら遅刻した本人に責任を負わせればいい。

結局遅刻した本人が周りからの評価が落ちて苦労する。

これで制裁は充分じゃないですか?

 

遅刻を繰り返す人は遅刻のもつ意味を分かっていないんです。

怒ったところで、怒られるから遅刻をしないようにしよう、なんて効果しかないんじゃ今後本人も周りの人も怒る本人も困ることになります。

だから遅刻をした人には怒らずに、自然と自分が苦しむことになるのを分かってもらうべきです。

 

その中で遅刻をした人には徹底的に責任を負わせ、お金を払わせましょう。

遅刻してる人を待つ時はカフェでゆっくりしてればいいのです。

 

 

高校軽音部の学内ライブを輝かせるためには〜機材編〜

高校の軽音部のライブはみなさんどちらでやってるんでしょう?

近くのライブハウスを借りたり、教室で爆音を鳴らして無理やりライブをしたり、はたまた学校内の視聴覚室や体育館を使ったり。

 

形は様々ですよね。

自分たちでPAや照明をやるところ、業者を呼んでやってもらうところなどなど。

ただ機材が充実していなくて、ライブをやってはいるものの、普段の練習と環境があまり変わらないといった所もありますよね。

 

なので今回はまず音響の右左も分からないといった方に向けて説明します。言うならば基礎編です。

 

①今ある機材を最大限活用する

ライブはもうすぐだけど機材を買う時間もお金もない!といった状況にある方に。

 

まずは音量調整に重点を置いてみましょう。

まず自分たちのバンドで1番聞かせたい音、パートはどれですか?

ポップス系の歌モノバンドならばボーカルをお客さんに聞かせたいですよね。もしくは、ジェント系でギターをハッキリと聞かせたいこともあります。

このように自分たちのやっているジャンルや音楽性に合わせてまず伝えたい音を基準に全体の音作りをしていきます。

 

ここではライブ機材が揃っていない軽音部ということで話をしていますので、ギター、ベース、ドラムはマイキングしないこととします。

 

そういう時はまずドラムの音に合わせて周りの音量を決めます。ギター、ベース、キーボードはドラムが聞こえる程度の音量に抑える。その上で1番伝えたいパートの音量を決めましょう。

これだけで音量バランスはバッチリです。

 

機材は揃っているのにライブの音響がぐちゃぐちゃで、なんの音がなっているのか分からない!なんていうのはよくあること。

ギターの音量が大きすぎたり、歌モノのライブなのにボーカルが聞こえないなんてよくあります。

そういった時はバンドの音量バランスが悪いことが原因なんです。

 

次に、楽器の位置を考え直してみる。

ドラムは固定の位置に置いてあるとして

まずはギターアンプ

ギターアンプはコンボ、キャビネットの2種類が多いと思いますが、コンボの場合はアンプを思い切って机の上に載せちゃいましょう。

こうすることで、自分のギターの音が聞こえやすくなります。

また、ギターアンプの目の前に立ってしまうと逆に音が聞こえづらいので、ある程度離れた位置で弾きましょう。

次にベースアンプ。

これもまた同じで位置が低い時は思い切って高くしてしまいましょう。

 

 

おすすめバンド7月編

Haiki

https://twitter.com/Haiki_band?s=09

かっこいい、エモい、圧倒的まとまり、対バンした時に衝撃をうけた

 

NOWEATHER

https://twitter.com/noweather413?s=09

友達のバンド見に行った時に出てた。

強かった、圧倒的技術、世界観強い

英国人「トランプ来るん?じゃあAmerican Idiotをヒットチャートに入れたろ!!」

まずはこの記事を読んでみてください。

https://nme-jp.com/news/53962/

 

そして明日7/13(金)にトランプ大統領の訪英を控えた現在、なんと3位にランクインしてます。

 

イギリス人のこういうとこ本当に好きです(笑)

マスロック好き必見のAudiotree

マスロックは日本ではあまり浸透していませんが、海外では割と幅広く受け入れられているジャンルです。

 僕自身音楽のジャンルに詳しくなくて、何がマスロックで、何が違うとか訳分からんのですけれども.........。

 

まあそんなことはさておいて

マスロック好きに是非見てほしいYouTubeチャンネルがあります。

それが「Audiotree」

https://www.youtube.com/user/Audiotreetv

 

このチャンネルはマスロックを中心にニューフェイスやベテランまで出演するスタジオライブを生放送しています。

シカゴに本拠地を構え、フェス形式のライブをやったりもしています。

様々なバンドを発見することをテーマとして運営しているようですが、ジャンルむっちゃ偏ってます(笑)

 

Audiotreeのホームページ↓

https://audiotree.tv/

 

でも、出演アーティストは年齢によらず皆レベルが高く、音楽をやっている人間としては見ていて色々気付かされることが多いんです。

 

最近ではtricotが出演していてびっくりしました。日本のマスロック界の誇りですね。

 

ただシカゴの時間で生放送をしてるので、日本時間だと基本真夜中になってしまってるんです、、 

ちゃんと動画として残してくれてるので問題なく見ることはできるからいいんですけどね。

ただ生放送中のコメントとか見ながらライブ見るのもYouTubeライブの楽しさってのもあります。

夜更かししたい時は見てみるといいですね。

 

最後に、日本には音楽を生放送してくれるYouTubeチャンネルってないですよね。

海外に目を向けるとAudiotree以外にもいくつかありますが、それはまたの機会にご紹介します。

 

 

ぜひチェックしてみてください。

 

 

「時差Biz」は将来に繋がるのか

今日から時差Bizが始まりました。

今日は早速普段より早い電車に乗って来ました。

というのも普段は満員電車には乗らないんですが

毎週火曜日はどうしても満員電車に乗らなくてはいけないのです。

 

6:15 横浜発ー東海道線ー品川着

6:40 品川発ー山手線外回りー渋谷着

これが今日乗った電車。

普段8時台の超満員電車に乗っているので、混雑具合を比較するとまさに度違いでした。

東海道線に関しては普段はぎゅうぎゅう詰めですが、今日は肩が触れ合う程度といった感じ。

他の路線がどうなのかは分かりませんが、少なくとも混雑は避けれたので早く家を出た意義はあると思います。

 

ただ時差Bizの目的は通勤ラッシュ時間帯の混雑率を下げることであります。

通勤ラッシュ時の混雑率を見て、この取り組みの効果があったのかどうかが分かります。

 

またこの取り組みには通勤時間をずらす企業の存在が不可欠であり、協力が必要です。

また早めに出社することのメリットがなくては長続きしません。

そのメリットが満員電車を避けられる、朝の時間を有効活用できるだけだと協力する企業は少ないでしょう。

駅の売店で早期出社の人限定のサービスを受けられる、時差Biz限定の列車が運行するなどありますが、まだ出来ることはあると思われます。

 

日本特有の超満員電車は社会が抱える問題であり、観光の名物にすらなってしまっています。

東京オリンピックを2年後に控え、開催期間中に今のダイヤ、運行本数のままだった場合運行不可能になるほどの混雑が予想されるという検証結果すらでています。

 

今後の国、都道府県がどういう取り組みをしていくのか注目していきたいです。